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巨乳への憧れと、それを煽ったモノ達の責任

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    卑猥な話ではない!冷静に書きます。
    環状線テクノロジー調査部報告書より抜粋。


    メディアを含む芸能界では、いわゆる「巨乳」というのが憧れというか、一つのステータスとして確立されており、そうでない人間を半ば排除する傾向にあります。そしてその傾向はいつしか一般女子にも浸透し、21世紀の現在に至ります。

    所詮は身体の一部でしかない乳。顔とは違い、特に何の表情も表さない乳。
    いつの時代から、巨乳は良くて貧乳はダメという常識になったのでしょうか?

    結論から書けばメディアを含む芸能界が、「そう仕向けた」のだと私は考えます。

    理由は凄く簡単で、現在のメディアというのは「2次元著作物」の売上げによって成立しています。雑誌や映像などですね。もちろん漫画も含みます。

    簡単に書くと、その際「女子が巨乳である方が分かりやすい」という結論に達したのです。

    2次元の世界で3次元を描くのは結構大変で、現在私もそれなりに苦労をしてはいるのですが、その際女子が巨乳である方が、「表現しやすい」のです。もっと言えば、二次元では女性が持つ「フェロモン」を表現するのはすんごく大変、という事。

    そんな中「巨乳」というのはとても便利なアイテムであり、女子特有のフェロモンを分かりやすくハッキリと二次元でも表現できるツールなのです。

    漫画家の宮崎摩耶さんに、Twitterでこの疑問を投げかけて見ました。
    (お忙しい中、本当に感謝します)
    私が彼女の熱烈なファンだというのもありますが、彼女の漫画に登場する女性は、ほぼ巨乳だったからです。まぁ、餅は餅屋という事で。

    やはり彼女の意見でも「迫力・構図」という単語が出てきました。
    私のフィールドである映像とほぼ同じ意見で、非常に共感できる回答でした。

    …つまりはまぁ「ないよりはあった方が分かりやすい」という事です。


    男性で巨乳好みの方が多いからという意見もありますが、個人的に私はそれは違うと考察します。現在のメディアの影響でそうなった、と私は考えているのです。特に雑誌などなかった過去の彫刻や絵画に登場する女性は、これといって目立つ程の巨乳な女性ばかりではない。巨乳が古の時代から世界的に崇拝されていたのであれば、もっと芸術作品の巨乳率は高かったはず、と私は考えているのです。

    まぁ結果的に「巨乳が良い」という風潮になってしまった現在では、中々これを覆すのは難しいとも感じますし、その影響で「巨乳好き」の男性比率が高くなってしまったのも事実です。胸が無い女性に至っては豊胸手術をする、なんて女性も…。

    方や私のような「小さい方が好みである」という人間はロリコン扱いされ、世間では肩身の狭い思いをしているはず…。(そこばかり見て生活してる訳じゃありませんが、ま、一応の凡例で)

    以上、調査部報告書より。

    結論:人には、様々な趣味思考が存在する。一部の人間にそれを決定する権限などない。


    参考:宮崎先生WEBサイト
    http://studio-m2.com/

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