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町田JAZZMEN in 関西 Part9

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     Part9 「二つの降るもの」 


    バンドメンバーやアキラ達がダンスに夢中な頃、客席で一人号泣する女性がいました。そう、奥様です。お酒や寝不足のせいもあるのでしょうが、彼女が泣いてた理由は一つ。 

    「もうこれでおしまい」 

    …彼女は身にしみて分かっていたのです。そう、ライブはこれでおしまい。我々は明日には三重を去り大阪へと旅立ち、その後東京へと戻ってしまう。もう会えない。会えなくはないでしょうが、当然すぐに来られる距離ではありません。その悲しみが、溢れ出したのでしょう。 

    私も数多くの旅公演やツアーに参加して来ましたが、ここまで泣いてくれた方は奥様が初めてでした。凄く凄く感激しました。本当に三重に来てくれて嬉しかったのでしょう。こんな経験は私も初めてです。ついつい涙が出てきてしまったので、私は外へ出ました。 

    雪・・・(見えないけど、結構降ってます)。 

    http://twitpic.com/3oh6wa 

    この冬に私が見た初雪でした。凄くドラマチックなストーリーですが、これはホントの事実です。 


    そしてふと冷静になる私。「・・・・・・こりゃ大変だ」 
    そうなのです、感激してる場合ではないのです。それは何故か? 

    ―――――――――――――――――――――――――――――― 
    1:ハイエースのタイヤは丸坊主 
    2:そもそもチェーンを積んでない 
    3:川口邸までの長い坂道が登れない可能性大 (凍結)
    ―――――――――――――――――――――――――――――― 

    最悪の事態をまず最初に考え、先手を打つのが私の性格(仕事のクセでもありますが)。という訳でバンド一の冷静な男、まこっちゃん(D)と出した結論は、 

    「とりあえず楽器は置いていって皆の車で送ってもらい、車と楽器は明日取りに来る」 

    と言う結論。結局帰宅するまでにある程度雪は収まりましたんで、楽器だけは置かせてもらい、私の運転でハイエースで戻ることにしました。とりあえず無事に皆帰宅。 



    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
    この選択が、明日の朝とんでもない恐怖を生むのは、 
    今の時点では誰一人知る由もなかったのです。 
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


    ま、流石に今日は皆疲れていたので、女性陣は入浴は明日の朝として就寝。まこっちゃん(D)は相変らずマイペースに就寝。よーへーさん(B)も就寝。ご夫妻も就寝。 

    私が風呂から上がると、33sai(Pf)が一人で待っててくれました。 

    まったりのんびりとした会話。結局我々は29時(朝5時)まで色んな会話をして楽しみました。 



    続かないで欲しい所ですが、当然続く。

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