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グラビアとAV業務をやらない訳

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    映像作家やディレクターである以上、 
    そして男なら、一度は誰もが憧れるAV(アダルトビデオ)やグラビアアイドルの仕事。 

    芸能界で働いていて、なぜそんな「オイシイ仕事」を私は引き受けないのか? 
    それにはもちろん理由があります。 


    結論から書けば、私には「無理」という事。 

    …まぁ、ぶっちゃけて言えば別に無理ではありません。演出もできるでしょう。台本も書けるでしょう。現場も仕切れるでしょう。映像のプロである訳なので一応、商品にもなるでしょう。でもそれには「一度だけなら」、という前置詞が付くのです。 

    つまり、私では「複数の作品」が作れないって事ですね。 

    正直に書けば、AVやグラビアビデオ(イメージビデオ)というのは、見た目以上に相当高度な技術を要します。例えば… 


    1:演劇やライブと同様、基本「ノンストップ」である。 

    2:本業が役者ではない連中に、しかも水着姿や行為の最中に「感情を込めて」決まった台詞を言わせたり、演技をさせるのは至難の業(稽古やリハも何度も出来んし)。 

    3:作家としてのセンスと言うより、男性(購買層)としてのセンスが最重要。 


    ま、こんな感じです。1と2はまぁ何とかなるにしても、一番難しいのは3なのです。 

    私は作家としてまぁそれなりに自信を持って仕事をしています。しかし、それは「映像作家」や「劇作家」としての自信であり、男性としての自信じゃないのです。 

    簡単に記述しますと、私は個人的にタイプの女性が特化しており、昔から同級生などと基本好きになる女の子があまり一致しませんでした(ライバルはほとんどいなかった)。つまり「人と見る目が違う」という事。こんな私が一度きりならまだしも、続けて購買層である男性からの支持を集める(売れ続ける)というのは無理だ、と判断した訳です。 

    演劇やライブ演出などは、別にセンスが特化していても問題はありません(つーか、むしろそれが大事なので)。ですが、グラビアやAVは、あまりにも特化していては売れないのです。 

    まぁ、こういう言い方は変なのかもしれませんが、写真家の篠山紀信などは、技術的には特化していますが、センスで考えるのであれば別に特化してはおらず、大勢の購買層にも「ちゃんと」支持される「男性としての平凡なセンス」も持ち合わせています。ま、つまり私にはこの「男性としての平凡なセンス」がない(仮にあっても自信がない)って事ですね。 


    何となくご理解いただけました? 

    センスを活字で表現するのは難しいのですが、つまりはまぁこういう理由なのです。 
    難しいですねぇ…。 

    まぁ一度きりなら、やってもいいかも知れませんけどねぇ…。

    コメント
    なるほど。S級みてたんですね。たしかに周りのスタッフにまで自分のセックスの趣味をさらけだしてるようで気恥ずかしいであろうことはイメージできます。逆に普通の店ではなかなかないフェティッシュな作品ならおkなんですね。きっと。私でいうとノーズフックとかwチョッとハンドルネームかえてみました。匿名とかじゃなく遊びごころで。だれがかいたかなんてすぐにばれるっしょw
    • 栓球
    • 2011/01/25 6:12 PM
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