<< 48時間劇場 Part9 | main | 「一途」と「わがまま」 >>

48時間劇場 Part10 最終回

0
    ついに、最終回です。

    深夜、事務所に戻って今回のツアーを振り返る。
    Part1にも書きましたが、今回の旅の収穫は二つ。

    1:「実際に自分の目で直接確かめないと、分からない事がある」
    2:「私は、人に憧れられる商売をしている」

    いくらWEBやケータイ技術が発達したところで、やっぱり直接自分の目で確かめる、というのは本当に素晴らしく、そして大切な事だと今回の旅を通して改めて実感しました。

    私は映像作家をしていますが、私(というか弊社)の基本スタイルは、「ライブ」や「クラブ」「演劇」「ミュージカル」といった、直接現場に来ないと楽しめないモノばかりが専門です(TVはやってないので)。そういう現場にいる人間だからこそ、こういった「生」での体験が大切なんだなぁ、と思います。

    ネタが重いなぁ…んで、2についてですが。


    今回の旅でお会いした方全てに言われた言葉。「羨ましい」「憧れる」

    私は実際、この世界で普通に仕事をしていても、決してそんな事は思いませんでした。

    「稼ぎが不安定」
    「時間が掛かる」
    「残業代は出ない」
    「徹夜が多い」
    「遊ぶ時間がない」
    「友達は減る」
    「世間体が悪い」
    「ドラクエが進まない」

    別に辞めようとは思いませんが、私にとっては正直、普通の会社員やフリーターの方がいいだろう、と考えていたんですね。ですが、私の考えと世間の評価は違う、と言う事です。

    彼らにとって、私の仕事は「憧れ」であり「羨ましい」職業だと言う事です。


    やっぱり、そういう「お客様」の期待は裏切っちゃいけない。

    私が直接ギャラをいただくのは、いわゆる「制作会社」や「芸能人」からですが、実際、真のお客様は、彼らのような普通の「会社員」であり「フリーター」であり「学生」なのです(あ、主婦とかもね)。無理をしてでも彼らの前では「カッコよく」「面白く」「素敵」でなければイカンという事ですね。


    という訳で、一人でも私の事を応援してくれたり、憧れてくれる方がいる限りは、この商売を続けて行こうと思います。


    この旅の収穫は大きかった!!!
    無理してでも決行してよかった!!

    お忙しい中、こんなアホな私の為に時間を作ってくれた皆様、ありがとう。
    そして、Part1から長きに渡る連載を読んでくださった皆様に感謝します。

    書籍化?するかアホ!
    映像化?しないわ!
    私はそんなアコギな商売人じゃない。


    ちなみに…このツアーでの写真…なんとたった2枚。
    1枚は、北九州空港の喫煙所(twitterにて掲載)。もう一枚は秘密。

    そして…映像に至っては…「0秒=記録なし」。

    映像作家なのに!!!!!!!!!!!
    カメラも三脚も照明もテープもいっぱい持ってたのに!!!!!!!!



    「頑張れー負けんなーチカラの限りぃ生きてやれー」「チカラの限りぃ生きてやれー」!!



    オチがついたところでこの辺で。
    ご一読ありがとうございました。


    おしまい。

    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    calendar
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << January 2020 >>
    selected entries
    categories
    archives
    recent comment
    recent trackback
    links
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM